塗膜剥離・錆転換塗装施工紹介
塗替塗装に必要とされる旧塗膜除去を様々な工法にて施工しています。
従来工法から新工法まで、現場ニーズにベストな選定を行い施工しています。
新技術
クリーンレーザー工法
最新のクリーンレーザーシステムを使用するクリーンレーザー工法は、高出力のレーザー光線が旧塗膜・鉄サビ部分を瞬時に除去し、微粒子を吸引するため、粉塵の飛散や産業廃棄物の発生・ケレン作業中の騒音などが抑えられ、作業環境の改善にも繋がり、現場作業員の負担を大幅に軽減するメリットが期待できます。NETIS:KK-230042-A
ブラスト工法(オープン・循環式)
高圧エアーにて研掃材を噴射し塗膜や錆を衝撃破壊して除去します。循環式については研掃材を回収し繰り返し使用します。
施工速度が速いことが特徴です。
循環式ハイブリッドブラスト工法 NETIS:QS-150032-VE
バキュームブラスト工法
(環境対策型)
高圧エアーにて研掃材を噴射し塗膜や錆を衝撃破壊して除去しながら、粉塵や研掃材を集塵機で回収しループ施工します。
作業環境が良く、廃棄物量が軽減できることが特徴です。
NETIS:CB-050049-VE
スポンジブラスト工法
(環境対策型)
高圧エアーにて研掃材であるメディアを噴射し、塗膜や錆を除去します。発生粉塵等はメディアに吸着し作業環境は良くメディアは数回繰り返し使用できます。
作業環境が良く、廃棄物量が軽減できることが特徴です。
IH式 RPR工法
(環境対策型)
IH式(誘導加熱)を利用して界面結合を破壊し、浮き上がった塗膜をスクレーパーなどで除去します。
養生などが軽微で、塗膜のみ回収できることが特徴です。
NETIS:CB-130001-A
湿式塗膜剥離工法
環境対策型湿式剥離剤を塗布し塗膜膨潤させてを除去します。
塗膜のみを剥離し、粉塵を抑えることが特徴です。
ネオリバー泥パック NETIS:KK-070037-VE
パントレ NETIS:KK-160028-VR
EPP NETIS:KT-150081-VR など
エポガードシステム工法
錆を安定錆であるマグネタイト化に転換し、防錆防食処理する
ライセンス工法です。
下地調整が簡略化できることが特徴です。
NETIS:CB-080011-VR(活用促進技術)